皆さんが大好きなハワイ。
身近そうだけどなかなか行けないって人が多い場所の1つ。
時間やお金、マイルを使った特典航空券でも人気スポットの為、なかなか便が取れないなんてこともあります。
そんなハワイ好き、ハワイに行きたいと思っている人にとっては良い状況にむかっているところですが、さらにハワイアン航空の増便という朗報が入ってきましたのでシェアしたいと思います。
ハワイアン航空はJALマイルでも発券することができ、さらに燃油サーチャージ代が特典航空券だとかからない為、JALマイル利用だと現金の持ち出し費用が非常に少ないのでオススメです。
ハワイアン航空とは?
ハワイアン航空は1929年に創立されたハワイで最も歴史が長く最大の航空会社です。現在、ハワイから日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しており、ハワイ州の島間便は1日約170便、ハワイアングループ全体では1日250便以上を運航しています。
現在の羽田ホノルル便は週11便(往復22便)の運行
現時点で羽田ホノルル直行便は往復で22便の運行となっています。
羽田発→ホノルル着 時刻表(2019年2月現在)
ホノルル発→羽田着便 時刻表(2019年2月現在)
現在のハワイアン航空の羽田ホノルル便は
月曜、火曜、木曜、土曜が1日2便
水曜、金曜、日曜が1日1便
1日3便の増便
今回発表されたのは週3便ではなく1日3便の増便申請になります。
申請が通れば、1週間だと片道11便だったものが、(1日3便×7日=21便)増え、32便になります。
情報によると、新設する3便では、日本航空(JAL)との提携により日本国内27都市との乗り継ぎができるとしているとのことで利便性も非常に上がるようです。
増便ダイヤ(冬スケジュール)
羽田(19:20)~ホノルル(07:10)
羽田(20:20)~ホノルル(08:10)
羽田(21:50)~ホノルル(09:40)
ホノルル(10:40)~羽田(15:30+1)
ホノルル(12:40)~羽田(17:30+1)
ホノルル(13:40)~羽田(18:30+1)
増便ダイヤ(夏スケジュール)
羽田(19:20)~ホノルル(08:15)
羽田(20:20)~ホノルル(09:15)
羽田(21:50)~ホノルル(10:45)
ホノルル(12:10)~羽田(15:30)
ホノルル(14:10)~羽田(17:30)
ホノルル(15:10)~羽田(18:30)
見ていただくと分かる通り、1日3便(往復6便)の増便は今までと比べても大幅に便数がアップする為、ハワイに行ける確率がグーンとアップしています。
・月曜 2便→5便(4便→10便)
・火曜 2便→5便(4便→10便)
・水曜 1便→4便(2便→8便)
・木曜 2便→5便(4便→10便)
・金曜 1便→4便(2便→8便)
・土曜 2便→5便(4便→10便)
・日曜 1便→4便(2便→8便)
ハワイアン航空の必要マイル数(JALマイル)
10月1日よりハワイアン航空はJALマイルを使用して特典航空券を取ることが出来るようになりました。
以下、ハワイアン航空利用時の必要マイル数、対象路線になります。
エコノミークラスの場合
※特典航空券交換に必要なマイル数は、各区間の実マイル数の合計である総旅程距離と、利用するクラスに応じて算出されます。
※小児旅客・幼児旅客が特典をご利用の場合、引き換えに必要なマイル数は大人と同じです。
※掲載のマイル数のほかに、別途燃油特別付加運賃などがかかります。
※地上移動区間の2地点間は、特典旅行に必要なマイル数の計算に使用する旅程全体の区間マイル数の合計に含みません。
※上記対象路線は予告なしに変更になる場合がございます。
※ハワイアン航空特典航空券は予約と同時に発券することが必要です。
ビジネスクラスの場合
*ハワイ離島間は2クラス制(エコノミークラス、ファーストクラス)となるため、ファーストクラスをご利用いただけます。
※特典航空券交換に必要なマイル数は、各区間の実マイル数の合計である総旅程距離と、利用するクラスに応じて算出されます。
※小児旅客・幼児旅客が特典をご利用の場合、引き換えに必要なマイル数は大人と同じです。
※掲載のマイル数のほかに、別途燃油特別付加運賃などがかかります。
※地上移動区間の2地点間は、特典旅行に必要なマイル数の計算に使用する旅程全体の区間マイル数の合計に含みません。
※上記対象路線は予告なしに変更になる場合がございます。
※ハワイアン航空特典航空券は予約と同時に発券することが必要です。
マイルを使うなら費用を安く抑えたい
マイルのことをよく知らない人は、マイルを使えばタダで旅行に行けると思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
もちろんお得なのは間違いないのですが、税金や燃油サーチャージなどがマイルとは別で必要になります。
特に今は燃油代が以上なほど高騰していますが、2019年4月~5月末は大分下がることが発表されています。
以下、そちらについて書いた記事なのでまず見てみてください↓↓

JAL便 東京⇔ホノルルエコノミー往復 1名の場合
上の画像を見て分かるとおり、JAL便をJALマイルで利用した場合は、40,000マイル+32,840円の現金が必要になります。
ハワイに32,840円で行けるならもちろん安いと思いますが、40,000マイルもかかっていると思うと、1人なら良いのですが人数が増えると結構きついかなと思ってしまいます。
ざっくりですが40,000マイル+18500円。
ハワイアン航空便(JALマイル使用) 東京⇔ハワイエコノミー往復 2名の場合
続いてこちらが10月1日よりJALマイルで発券できるようになったハワイアン航空の明細です。
羽田 ⇔ ホノルル
いかがでしょうか?
ハワイは物価が非常に高く、飛行機代以外にかかる費用が多くなります。
少しでも抑えられる出費を抑え、現地でのアクティビティを楽しむというのはマイルを貯めているのであれば尚更重要だと思います。
まとめ
JAL便ではありませんがお得にハワイに行ける手段としてハワイアン航空は非常に利用しやすい航空会社です。
まだはっきりいつから増便が認められるか分かりませんが、1日3便の増便が実際に認められるとハワイに行ける可能性が間違いなく増えるでしょう。
また上にも書いているように持ち出し費用が非常に安いのでお財布にも優しく頑張ってマイルを貯める価値は十分にあると思います。
また詳しい情報が出ましたらシェアさせていただきます。
ハワイアン航空をJALマイルで取る際に2歳以下の膝上利用は注意が必要なので、お子さんがいらっしゃる方は下記の記事も見ておいてください↓↓

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