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ハワイ島ホッピングには要注意!JALマイルを利用した格安ハワイ旅行の知っておくべきルール

JALの提携社にハワイアン航空が加わり、現実的にJALマイルを利用してのハワイ旅行が行きやすくなり、今まであまり考えていなかったハワイ旅行について最近よく調べています。

記事を書いて思うのがやはり日本人にとってハワイは本当に人気の都市であり、ハワイ系の記事に対してのリアクションにも驚いています。

以前にも記事にさせていただいていますが、今回JALと提携したハワイアン航空はJALマイルを利用して特典航空券を発券すると、本当に格安で行ける超お得な飛行機なんです。

しかし人によっては知っておかないと損をしてしまうこともある為、初心者向け(私も)に今回も注意事項を記事にしています。




ハワイアン航空の注意① 2歳以下の子連れは要注意

おさらいも兼ねて、こちらは前回記事にしている内容です。

ハワイアン航空はJALマイルを利用する場合、燃油サーチャージがかかりません。

大人2名でエコノミーを利用する場合、なんと1人40,000マイルと5,000円程度でハワイに行くことが出来ちゃいます。

これはどの航空会社と比べても格安です。

しかし・・・2歳以下の膝上利用の子連れの場合、2歳以下のお子さんのチケット代が以下画像のの10%かかる為(路線や時期で変動あり)、膝上で座席も利用しないのに40,000円以上もかかってしまいます。

格安ハワイ旅行に危機!?2歳以下の子連れは要注意!JALマイルを利用したハワイアン航空の正規運賃の落とし穴




ハワイアン航空の注意② ハワイ島のホッピングは要注意

こちらが今回の情報なのですが、私が愛読しているブログの1つでもあるMMさんの記事になります↓↓

実際にどうゆうことかというと、日本~ホノルル往復のチケットを手配し、その後に別途ホノルル~コナなどの別の島にホッピングする際に手荷物の費用がかかるということです。

エコノミークラスを利用する場合は、預け入れ荷物が1個目から25ドル(約2,800円)、2個目はさらに増え35ドル(約3,920円)の費用がかかるということになります。

格安で旅行に行けるなら、最後まで飛行機代は格安で行きたいですよね!!

これを知っておけば大丈夫

ではハワイに行って別の島にも行きたい人は抜け道がないのかというとそんなことはありません。

先ほどのルールはあくまでもアメリカ国内線の受託手荷物の費用になります。

日本からの航空券の中に行きたい島も組み込んでしまえば、国際線の条件が適用されますので、預け入れ荷物のお金はかかりません。

下記のように検索の際に複数都市や自由旅程にして行きたい島を入れて発券すれば良いだけです。

こんな感じで1つ旅程の中に組み込めばいいんです。

もちろんトランジットではなく、複数日の滞在可能です。




まとめ

いかがでしたでしょうか?

MMさんもタイトルにしていましたが、ハワイアン航空は少し考え方がLCCに似た部分があるようです。

お得なものには注意しなければならないことも出て来ますので、事前に必ず確認して失敗しないようにしましょう。

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