先日、2020年のゴールデンウィークの時期に東京⇔ロサンゼルスの往復が格安で発券できるという記事を書かせていただきました。
やはり全員がいつでも長期の休みが取れるというわけではないので、ゴールデンウィークという連休に格安で発券できるというのは非常に大きなメリットだと思います。
※もちろんコロナウイルスの状況がありますので、その辺は世の中の状況に従うというのは前提です。

しかし記事を書いた後に大変申し訳ないのですが、コロナウイルスの影響を危惧しアメリカン航空が3月16日から5月6日までの間、大幅な減便をすることが発表されました。
参考 COVID-19に関連する情報アメリカン航空 参考 アメリカン航空、国際線を追加運休 アジア路線は成田線週3便のみに、羽田〜ダラス開設は5月に延期トライシーもちろん現在の状況ですのでキャンセル料は無料ですが、このまま格安でロサンゼルスの往復をすることは出来ないのか記事を書いた手前再度お伝え出来ればと思います。
アメリカン航空の発表
- 3月16日~5月6日までの間大幅な減便を行う
- ダラス⇔NRTへの週3便を除き、アジアの残りの便を全て一時運行中止
その他の諸外国への対応も諸々記載されていますが、日本としての影響は上記になると思います。
まず大前提として直行便でのロサンゼルス便は運行停止になってしまったことと、5月6日までという日本のゴールデンウィーク終了までが対象期間となってしまったので、残念ながらゴールデンウィークは諦めるしかなくなってしまいました。。
コロナの影響はあるだろうと思っていましたが、まさかのドンピシャの路線、時期の発表だったので申し訳ございません。
別の日程の状況は?
そうなるとやはり気になるのはゴールデンウィーク以外の旅程です。
これもまたコロナウイルスの影響で一時運行中止期間が伸びるかもしれませんが・・・伸びた場合はキャンセルは無料で対応すると思います。
以下は羽田⇒ロサンゼルス(往路)のエコノミー1名の価格カレンダーです。
※JALのサイトでの空席確認をしていますが、アメリカン航空のサイトでも同じように確認が可能です。
GW直後の5月
6月
7月
8月
9月
見ていただくと分かるように毎日ではありませんが、各月全てにおいて安価の費用の空席があります。
ロサンゼルス復路はどうなのか?
復路は全てキャプチャは載せませんが、往路同様に各月で安価の費用の予約日に空席があります。
現金で予約するならアメリカン航空の方が若干安価に
今回の安価の便のご紹介ですが、JALのサイトからでもアメリカン航空のサイトからでも同様に予約が出来ますが、最終的にはどちらもアメリカン航空の便を利用する形になります。
アメリカン航空のサイトからの予約の場合
JALサイトからの予約の場合
アメリカン航空のサイト:67,720円(1人・エコノミー)
JALのサイト:68,320円(1人・エコノミー)
まとめ
記事を出した後にまさかの全便欠航となってしまいまして、申し訳ございません。
状況が変わってしまったため、改めて似たような記事を出すことになってしまいましたが参考にしていただければと思います。
またアメリカン航空に限らず世界各国の便で減便が発表されていますので、注意してください。