私のブログを見ている大半の人はマイルやポイントを貯めたい、お得に旅行に行きたいと思っている人だと思います。
もちろんブログを書いている私も同じです。
その中でお得に行けている人と、行けていない人の違いってなんだと思いますか?
ふと下記の案件を人に紹介するにあたり、やる人とやらない人の違いってなんだろうなと思い、案件紹介の前にちょっと別の記事を書くことにしました。
今回は少し精神論的な話になってしまいますが、少しでもお得にと考えている人には非常に重要なことだと思いますので時間があれば見ていただければと思います。
やるか?やらないか?
はっきり言って一番はこれが違いです。
やらない人は損もしていないと思いますが得もしていません。
もちろん何でもやった方がお得かと言われるとそうゆうことでもないのは事実あります。
それは大きくリスクを伴うものです。
逆に言えばリスクがないと判断できるものであれば、やればその分得する可能性が高いということです。
リスクがないと分かっていても、自分で何かしらの理由をつけてやってないことってありませんか?
ちょっと良く分からない、面倒、不安。。
こんな理由をつけてやってないことってありませんか?
やっている人の特長
実際に我々のようなマイラーでお得に旅行が出来ている人の特長を見て行きましょう。
情報に敏感
ブログを書いている人はネタも探しているというものあると思いますが、例えばポイントサイトの高騰する案件やクレジットカードでのキャンペーン、航空会社のキャンペーンなど様々な情報に敏感な人が多いです。
なぜならお得な案件が出て来た時は迷わずやるからです。
過去の状況と比べてどうなのか?今するとどうなのか?など総合的な判断をそこでしなければならないですが、成功者は情報に敏感です。
お得の価値を理解している
私はマイルやマリオットポイントを貯めたいと言ってくる人に必ず言う言葉があります。
「マイル(ポイント)の価値、そしてマイル(ポイント)の使い方をまず知ってください。」と。
40,000マイルあったらハワイにエコノミーで往復で行けることがお得なのか?どうなのか?
90,000マイルあったらビジネスクラスでヨーロッパに往復で行けることはお得なのか?どうなのか?
お得な旅行をする為に、少なからず時間やお金などの消費はあります。
それでも継続するのは、そこでの消費よりもお得だと判断しているからです。
経験値をつんでいる
例えばポイントサイトの案件でも、
・リスクがあるもの(FX等)
・リスクがないもの、少ないもの(無料のマッサージを受けてポイント獲得など)
・リスク以上のバックがあるもの(年会費のかかるカード発行で年会費2倍のポイント獲得など)など
色々分類されますが、やっている人は色んなことにチャレンジしています。
やっている人は全て何でもうまく言っている訳ではありません。
ではなぜ継続していると思いますか?
過去の案件で失敗もしていると思いますが、それ以上の良い経験ができているので継続して続けているんです。
また過去の経験が次に生かされ、より自分なりの見解で判断ができるようになっているので、失敗が次なる成功の元になっています。
面倒よりもお得が勝っている
これも大きいと思います。やっている人というよりもやっていない人の特長として、面倒だからやってない、時間があれば寝たい、週末は休みたいなどなど、やってもいない事を勝手に判断してやらない理由を作っている人を多く見受けます。
例えば上に挙げたようなリスクのない案件などまでも面倒とか良く分からないという理由でチャレンジしないのは我々のようなマイラー系のジャンルでは非常に損をします。
なんとなく当てはまった人がいたらその方に聞きたいのですが、あなたは「お得に旅行がしたいんでしょ??」
己との付き合い
成功している人には、よく嫉妬ややっかみがあると聞きます。
お得な旅行をする上で誰かを蹴落としたからといって行けるようにはなりません。
これは自分自身と向き合い、自分自身の判断で、自分自身がチャレンジしていくものです。
お得に旅行できている人は、仕事においてもセンスのある方だと思います。
現に、肩書き、役職などそれなりの方が多いのも事実です。
人のことをとやかく言う前に自分自身としっかり向き合いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんとなく自分自身と照らし合わせてみてそれぞれ感じることもあると思います。
逆に言えば、めんどくさがり、お得に行かなくてもいい、分からないことはやりたくないと思っている人は不向きだと思います。
でも元々は私もそうでした。
不向きだからやらない方がいいのではなく、やっていく上で変わっていくことも大いにあります。
私は家族の為にと思うことで面倒なことも嫌ではなくなりました。
やればその分お得になることは間違いないです。
是非、前向きに新しい情報と向き合っていってください。