2018年8月30日に就航したばかりのでアシアナ航空の仁川⇒バルセロナ直行便。
搭乗にあたりすごく気になっていた問題がありました。
それはビジネスクラスの機内食問題です。
乗らない人は気にしていないと思いますが、色々と騒動があり当時は機内食が出なかったり、エコノミーと全く同じだったりと色々な情報が出ていました。
で私自身も先日こんな記事を書いています↓↓

実際にバルセロナ便に搭乗しましたので機内食の様子を簡単にレポートします。
私の搭乗行程
成田→仁川便
バルセロナ直行と言っているものの、日本で考えると韓国の仁川にてトランジットがある為、直行というわけではありません。
ですが仁川までが2時間半と短いため、スムーズにバルセロナ到着が出来ます。
成田から仁川便はビジネスクラスといっても国内線のような便です。
まずはそちらの機内食になります。
食事は1回メニューは2種
食事は洋食か韓国食の2種類から選ぶ形となります。
洋食はこちら
この洋風牛肉の蒸し物は肉がかなり軟らかかったです。
味は若干酸味がありましたが、美味しかったです。
韓国食はこちら
妻が洋食、私が韓国食を注文したのですが、朝早かったのと、ANAラウンジで軽く食べてしまったので私の胃にはこの韓国食の小粥がちょうど良かったです。
こちらも食べやすい味で良かったです。
仁川 ⇒ バルセロナ便
続いて今回のメインであるこちらの便。
約13時間のフライトと長めとなっています。
私自身初のビジネスクラスだったのですが、やっぱり体力的負担が相当軽くなりますね。
搭乗記については改めて別の記事で書きたいと思います。
機内食は2回
こちらの便の機内食は基本2回です。
お昼の便でしたので1食目がコース料理、2色目が軽食となっています。
ビジネスクラスなので言えば都度出してくれるかと思いますが、私たちは通常の機内食のみいただいています。
まずはメインの1食目
洋食はこちら
写真の方が伝わりやすいと思いますので、そのまま全部まとめています。
※チーズ3種だけ撮影し忘れましたが、結構ボリューミーでした。
アップルケーキもフォークを刺してから写真に気付いたのでちょっと崩れてまし(笑)
感想としては、コース料理としてそれぞれ持ってきてくれたことにまずホッとし、味も普通に美味しかったですよ。
高級レストランなどと比べると全然劣りますが、マイルで乗っている立場では全然良かったです。
韓国食はこちら
※こちらもデザートの撮影を忘れてます・・・
妻が今度は韓国食を食べたのですが、味は残念ながらはずれでどれもいまいちでした(汗)
メインもお肉は甘めでパンチが弱かったです。
続いて2食目
2食目は1食目から約6時間後くらいに出ました。
こちらメニューの撮影をし忘れてしまってどんなメニューがあったか分からないのですが、我が家はスクランブルエッグを注文しました。
最初はフルーツとヨーグルト
食べ終わってからスクランブルエッグ
フルーツとヨーグルトしか出て来なかったので、あれ?さっき頼んだスクランブルエッグじゃないのかなと思っていたら後から出て来ました。
機内食の順番ってこうなんですか?ビジネス乗らないので良く分からなくて(笑)
まとめ
速報ベースではありますが、気になる、いや私が気になっていたアシアナ航空の新路線の機内食をお届けしました。
もう以前のトラブルは大分落ち着いてきているのかなーと思っています。
次はベネチアからまた乗りますのでそっちの機内食も楽しみにしていたいと思います。
とりあえず妻にサプライズでのビジネスクラス搭乗だったので、機内食もエコノミーと一緒とかではなくて良かったです!!
ただ次は絶対に洋食と言ってましたが(笑)