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【子連れ旅行記】憧れの超高層ホテル「ザ・リッツ・カールトン香港(香港麗思卡爾頓酒店)」に宿泊

マカオ・香港旅行記
  • 1日目:羽田空港~香港空港、そのままマカオへ【セントレジス マカオ コタイセントラル泊】
  • 2日目:マカオ~香港へ【ザ・リッツ・カールトン香港泊】👈今ココ
  • 3日目:ホテルを満喫【ザ・リッツ・カールトン香港泊】
  • 4日目:香港空港~羽田空港へ

2019年3月に香港とマカオに1歳の子供を連れて旅行に行ってきました。

香港に到着後そのままマカオ入りし、2日目はマカオから香港に戻ってきた感じです。

行きはバスで行ったのですが、2日目はリッツ・カールトン香港に宿泊のため、バスよりもフェリーで九龍駅(カウロン)に行く方が近いということもありフェリーを選択。

今回の記事もリッツ・カールトン香港から一歩も出ていない為、ホテル滞在記をお伝えしたいと思います(笑)

というかフェリーで船酔いしたために出歩き気力がなくなりました・・・。




マカオからはフェリーで香港へ

初日に宿泊したセントレジス マカオからフェリー乗り場まではタクシーで移動。

ザ・リッツカールトン香港に行くには九龍(カウロン)行きのフェリーが一番近いです。

ただ香港行きの方が本数が多いので、スケジュールを見ながら選択するのが良さそうです。

フェリーは全席指定となっており、乗り場近くで勝手にスタッフに席番を割り振られます。

早めに行く方が良いのか遅めの方が意外に良いのかは分かりませんが、順番に割り振っていることは間違いないと思います。

フェリーに乗る前の飲食には要注意

今回九龍行きのフェリーを選んだのですが、1時間程度船が出港するまで時間があったのでターミナル内のコーヒーショップでカフェラテを飲んでゆっくりすることにしました。

それが大失敗・・・

船に乗ったものの、そこそこの揺れとカフェラテが胃を圧迫し本当に辛かったです・・・

歳を取り、三半規管が弱ってきているのも間違いないと思いますが、快適な旅行にするなら船に乗る前の飲食には注意してください。

その点、バスなら酔うことはないと思います。

九龍からはタクシーでホテルへ

フェリーに揺られること約70分で目的の九龍に到着。

とりあえず外に出れただけでホッとし、諸々手続きをしてタクシー乗り場へ。

目的のザ・リッツ・カールトン香港はすぐ近くなので数百円程度で到着します。

こちらもタクシーの運転手には横文字のホテル名を言っても伝わらなかったので、香港麗思卡爾頓酒店を見せてください。




ザ・リッツ・カールトン香港(香港麗思卡爾頓酒店)へ

ビクトリアハーバーの上にそびえるThe Ritz-Carlton Hong Kongは、102~118階の高層階に位置する豪華な客室(無料Wi-Fi付)、世界最高層にあるバー、ミシュラン2つ星のレストランを含むレストラン5軒を提供しています。

 

The Ritz-Carlton Hong Kongはエアポート・エクスプレス線九龍駅のすぐ上にあるインターナショナル・コマースセンター内に位置しています。香港国際空港まで20分、中環のバーやレストランまで電車でわずか3分、尖沙咀のショッピングアーケードまでタクシーでわずか10分です。

 

客室にはビクトリアハーバーのパノラマの景色を望む大きな窓があり、快適なベッド(400スレッドカウントのリネン、羽毛枕付)、専用バスルーム(独立したレインシャワー、バスタブ付)、薄型テレビ、ブルーレイ/DVDプレーヤー、iPodドック、ネスプレッソマシンが備わります。

 

外出することなく、贅沢なマッサージ、屋内温水プール、設備の整ったジムを館内で利用してレクリエーションを楽しめます。便利なランドリーサービス、コンシェルジュサービスも利用できます。

香港の宿泊地は憧れていたけどなかなか行くことが出来なかったリッツカールトン香港を選択。

上記のホテルの説明にもあるようにザ・リッツ・カールトン香港はなんといっても客室含め高さがとんでもないくらい高層階です。

香港の魅力は10万香港ドルの夜景ということもあり、それを目的に宿泊する人も多いのではないでしょうか?

ホテルカテゴリーは8(一番上が8)

ザ・リッツ・カールトン香港(香港麗思卡爾頓酒店)はマリオットカテゴリーの最上である8になります。

3月5日のカテゴリー変更により隣に位置しているW香港もカテゴリー8になっていますが、キャッシュで支払った場合は圧倒的にこちらのホテルの方が高いです。

サービス料金などを入れると1泊6万円弱となります。

私はこちらのホテルは現金ではなく、貯めているマリオットポイントを使用して宿泊しました。

カテゴリー8はレギュラーシーズンだと85,000マリオットポイントでの無料宿泊となりますが、3月5日までの予約であれば60,000ポイントで宿泊が出来たので、私は1泊60,000マリオットポイントで無料宿泊してます。

1泊目は追加料金を支払ってクラブラウンジを利用

今回のザ・リッツ・カールトン香港の宿泊は2泊だったのですが、1泊目は超高層階のクラブラウンジでの景色やアフターヌーンティーなどを楽しみたかったので2,100香港ドル+10%サービス料(約30,000円ちょっと)を追加で支払って116階に位置するクラブラウンジを利用しました。

宿泊のお部屋がクラブフロアになるというわけではないので、連泊の内の1泊にクラブ特典をつけることが可能です。

クラブフロアを利用できる時間は24時間という時間制になっているようなので、私達は初日の17時頃にチェックインをしたので、翌日の17時まで利用できた形になります。

116階のクラブラウンジからの香港の景色

解放的な窓があるクラブラウンジからの素晴らしい景色は憧れますよね!?

私も楽しみにしていましたので、チェックイン時の高層階からの景色をお届けします。

 

はい、ドンッ!!!

 

スモークでもわざとかけているような程、真っ白です(笑)

そう、こちらのホテルが超高層階故に天候が微妙だと景色が全く見えません・・・

霧でもあり、雲でもあるくらいの高さなので、1日だけの宿泊だと全く景色が見えないなんてこともあるかもしれません・・・

でも私たちは2泊したので翌日は外が見えました!

こんな感じで高層ビルが建ち並ぶ香港ですが、その1つ上からビル群を眺めることが出来ます。

ザ・リッツカールトン香港クラブラウンジのカクテルタイム

ちょうど17時過ぎにチェックインとなったため、アフターヌーンティーは利用できずカクテルタイムの時間となっておりました。

料理の品数はそこまで多くはないので、カクテルタイムとはいってもがっつりというよりは景色とお酒を楽しむという感じでしょうか?

この日の夜は友達と最上階のバーに行ったりしたのですが、リッツカールトン香港のお酒はお高めです。

クラブラウンジで元を取りたい人はお酒をしっかり飲みましょう(笑)

ザ・リッツカールトン香港クラブラウンジのアフターヌーンティー

クラブラウンジアクセスは24時間まで利用可能でしたので、翌日のアフターヌーンティーの時間に再びクラブラウンジを利用させていただきました。

以下は2名分のタワーとなっています。

デザート等は全く同じもの×2となっていないところが他と違うなと思いました。

味も美味しくゆっくりした贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

また我が家は子連れでしたが、気さくなスタッフさんが多く、すれ違う度に子供と少しだけ絡んでくれたりと非常にありがたかったです。

子連れの外人さんも多いので子連れでも問題は全くないと思います。

お部屋の様子

お待ちかねの2連泊するお部屋です。

客室は全てが高層階ですので1階違うかなんていうのは正直関係ないですw

アップグレード結果は?

果たしてアップグレードはあったのでしょうか?

今回予約させていただいたお部屋は以下のデラックスルームになります。

クラブ特典を別途つけても部屋は変わりません。

で実際にアサインされたお部屋がこちらです↓↓

ビクトリアハーバービューのお部屋となりました。

10,000HKDほど高いお部屋にアップグレードしていただくことが出来ました。

お部屋の写真

スイートルーム等ではないのでそこまで大きいお部屋ということではありませんでしたが、設備もオシャレで特に問題は全くありません。

子供用のスリッパがとても可愛くて癒やされました。

ハーバービューの景色

では私のお部屋からの景色をお届けします。

最初はずっと雲がかっていてほとんど景色が見えなかったのですが、以下のような幻想的な雲海のような景色が見えました。

高層階ということで普通では見れない景色なのかもしれません。

ただものの数分で全く見えなくなってしまいました・・・

景色を堪能するなら天候も大きなポイントになると思います。

翌日は表紙にもなっているような香港の夜景を堪能することが出来ています。

日本でも素晴らしいロケーションのホテルに泊まってしまっている為、そこまでの驚きはありませんでしたが、、、

高層ビルを見下せる夜景を見れるのはこのリッツ・カールトン香港ならではだと思います。

まとめ

今回の記事ではザ・リッツ・カールトン香港のクラブラウンジとお部屋の様子をお届けさせていただきました。

やはり超高層ホテルとあって普段泊まるホテルとは何かが違いました。

翌日はホテル内のプールを楽しみ、夜はミシュラン2つ星の天龍軒 (TIN LUNG HEEN)でのディナーを堪能させていただきましたので、また別の記事でそちらの様子をお届けしたいと思います。

香港に行く際は是非こちらのホテルも参考にしてみてください。




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