ポイントサイトでJALマイルを貯めるならモッピー一択!!
これは陸マイラーならみんなが分かっていたことだと思います。
そんなモッピーのドリームキャンペーンが5月も継続されることになりましたが、内容が大幅に変更となりました。
今日はそちらの内容についての解説と、なぜ内容が変更になったのか理由を考えていきたいと思います。
モッピーのドリームキャンペーンの変更点
モッピーで貯めた12,000モッピーポイントをJALマイルに移行すると、6,000JALマイル+4,500モッピーポイントが口座に戻ってくる(実質80%還元)
①1ヶ月以内に12,000ポイント以上の案件の実施
⇒1ヶ月以内に15,000ポイント以上の案件の実施
②回数制限無し
⇒1ヶ月1回まで
ドリームキャンペーンのおさらい
そもそもキャンペーンを知らない人からすると、何?という感じだと思いますので簡単にご説明します。
元々はポイントサイトで貯めたモッピーポイントをJALマイルに移行すると還元率は50%でした。
それが昨年からモッピーの独自キャンペーンとして、マイルは50%還元ではあるものの、条件達成者にのみモッピーからボーナスポイントが還元されていました。
これがモッピーのドリームキャンペーンです。
このキャンペーンが陸マイラー界で話題になり、陸マイラー=ANAマイルという常識を覆したのがモッピーというわけです。
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ドリームキャンペーンってそもそも変??
ドリームキャンペーンの概要を見て、皆様何か感じることはありませんか?
そもそもANAマイルのように通常の還元率が高いものと比べ、モッピーのJALマイル還元キャンペーンはあくまでもJALマイルの還元率は50%です。
そこにモッピー側がモッピーポイントを追加でユーザーにバックしていたという状況。
要は、上場企業の大手モッピー運営会社である株式会社セレスが身銭を切ってキャンペーンを継続していたということです。
・同案件の場合モッピーよりも還元率が高いポイントサイトは多数あり
・JALマイルへの還元を考えると、多少獲得ポイント数が低くてもモッピーで貯めるのが一番お得
・他のポイントサイトが同じようなキャンペーンをやらなかった理由を考える
モッピー(株式会社セレス)の戦略とは?
モッピー側が身銭を切ってまで実施したこのキャンペーンですが、当然目的を果たすことが出来たら終了するでしょう。
またはこれ以上の予算確保が出来なければ終了するでしょう。
今回はどっちなのでしょうか?
もしかしたらどちらもあるかもしれません。
とはいえ、今回のキャンペーンにより新規ユーザーを大幅に獲得したことは間違いないと思います。
そしてANAマイルの還元率が下がり、若干飽和状態になっている陸マイラー界隈の状況を考えると、多少スピード感を落としても良いと判断したのではないかという予想も出来ます。
5月の動向したいでまた新たな動き(戦略)を考えるのは間違いないでしょう。
運営サイト
補足ですが、株式会社セレスはモッピー以外にもポイントサイトを運営しています。
改悪ではなくキャンペーン内容が変更
航空会社、ホテルなど我々が接地しているものでは、定期的に規約などのルール変更が行われており、改善もあれば改悪もあるのも確かです。
ただ今回のキャンペーンにおいては、残念ながら終了すると言われていたキャンペーンが予想以上に延長され、最終的にルールが変わったという内容です。
あくまでもキャンペーン内容が変わったということであり、そもそも決まっていた規約が変わったものではありません。
この表現を誤ると、身銭を切ってキャンペーンを継続してくれていた株式会社セレスに対して失礼な表現になるのではと思います。
そんなの知らないと言われる方も多いと思いますが、皆さんの発言や動き次第で会社側の対応は変わる可能性が大いにあります。
特にモッピーにとっても陸マイラーという存在は非常に大きな存在なのでその可能性はより高いと予想します。
まとめ
今回はモッピーのキャンペーンの変更内容とその意図について考えてみました。
条件が悪くなったのは確かですが、JALマイルを貯めたいという方にとってはモッピーというポイントサイトは非常に重要です。
4月以降ポイントを貯めるモチベーションが大分下がってしまっているのですが、色々と戦略を立てながら私もポイントを貯めていきたいと思います。
そしてドリームキャンペーンは6月以降もまた継続されることを願いたいと思います。
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なまじ長くキャンペーンをしていたからその状態が普通だと思う人が増えてしまって、改悪だと感じてしまうということでしょうか。最初から1ヶ月だけのキャンペーンしていれば神キャンペーンといわれていたのでしょうかね。
度々のコメント失礼します。
貴殿の見立て通り、改悪ではなく改定かと思われますが、スカイボーナスが月一回に制限されたということは、4月上旬にモッピーの想定を超える交換申請があったために、モッピーが「音を上げた」という状況でしょうかね。
いずれにしても、5月以降JALマイラーは15,000P(スカイボーナス適用条件の広告利用)-12,000P(スカイボーナス適用条件の申請単位)+4,500P(スカイボーナス)=7,500Pが毎月残ってしまうため、残ったポイントの処理方法を考えなければなりません。(4月下旬申請分のスカイボーナスも加算されます)
私も含めて、JALマイラーはANAへの交換など頭の片隅にもないため、モッピー以外でJALマイルへの効率的な交換方法を記事にしていただけたなら、非常に助かります。
私は、モッピーのキャンペーン継続を信じて、ポイントはモッピーに留め置きつつも継続がない場合は、毎年行われるpontaやdポイントの交換率アップキャンペーンに合わせてGポイントやNetmileへ交換の予定です。
長々と失礼いたしました。