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SPGアメックスのメリット・デメリットを徹底解説

SPGアメックスでのキャンセルプロテクション申請後の進捗状況 その2 (出張の場合)

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先日、旅行のキャンセルに伴い、SPGアメックスのキャンセルプロテクションの申請を行いました。

 

申請後の進捗状況で新たに電話がありましたので進捗状況をお伝えしたいと思います!

 

 

キャンセルプロテクションについての詳しい記事はこちらをご確認ください。

 

こちらが進捗状況その1の前回の記事になります。

 

私が今回該当したキャンセル理由は出張命令におけるキャンセルである。 

出張命令の場合

社命出張の場合
ルール社命出張がキャンセル事由である場合には、社命出張の開始日から社命出張の終了までに申請する必要がある
支払補償金10万円
必要なもの・出張命令の事実を証明する書類(発令日、上司の名前、会社の名前や住所)
・保証金請求書(カード会社から郵送してもらう)
・航空券の予約内容証明書(申込み日、旅行日程、価格、搭乗者の名前)
・キャンセル証明書(キャンセル日、予約内容確認、価格
・クレジットカードの利用明細
・同行者が親族であれば、関係が分かるもの(住民票、戸籍謄本等)
補足上司の出張命令書(自作)が必要
※特にフォーマットはない

※こちらは基本的な提出資料に、自作の上司の出張命令書があれば対象となるそうです。

社判などは特に必要ではなく、上司の印鑑が必要だそうです。

また発令日は飛行機のチケットを購入後で搭乗日以前であればいつでもOK

 

 

①必要書類の送付から10日後

返信用封筒にて必要書類を一式送付してから、10日後にキャンセルプロテクションの担当者から1本の電話がありました。

 

内容を確認すると、1つだけ足りない書類があるとのことでした。

足りなかった資料は「キャンセル証明書のキャンセル日の記載書類」でした。

 

入っていると認識していた上記の書類。

 

説明すると、

航空会社がキャンセルを何月何日にしましたというのがはっきり分かる書類のこと

 

下記の書類ではNG

・キャンセル翌日に返金があり、返金日と返金金額が記載されている明細ではダメ

・何月何日に返金をしますと書いたエビデンスでもダメ

 

あくまでも何月何日にキャンセルしましたよというエビデンスが必要とのことでした。

 

航空会社では証明書の発行などは行っていないところもある為、私の場合はバウチャーに補足コメントを入れる形でその旨を記載していただきました。

 

海外の航空会社の考えでは、返金処理しますといのはキャンセルを受理したと同じ意味合いですという考えもあるようで、私はその言葉をキャンセルという言葉に変更していただくように再度依頼を出させていただきました。

 

メールで航空会社の担当者とやりとりできる場合は、エビデンスでその旨の記載が分かればそれでも大丈夫とのことでした。

 

 

②必要書類の不備により再送付から20日後

上記の書類不備により返信用封筒を送ってもらい再度書類を入れて送付致しました。

 

送付してから20日後にアメックスから書類の確認が出来た旨の電話が入りました。

 

書類を送付してから丁度1ヶ月程度で必要書類は受理された状況です。

 

また状況は追ってご報告します。

 

 

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