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【体験レポ】真夏なのに真冬?? 山梨の忍野八海・鳴沢氷穴・富岳風穴へ

おはようございます。

 

先日、山梨へ日帰りで観光に行ってきましたのでそちらの様子をご紹介させていただきます。

 

家族で出かけるのにもオススメですよ!

 

 

今回行った場所はこちら

  1. 忍野八海
  2. ほうとう不動
  3. 鳴沢氷穴
  4. 富岳風穴

 では順番にご案内させていただきます。

 

1.忍野八海

忍野八海(おしのはっかい)とは?

忍野八海とは、山梨県忍野村にある湧泉群。富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され、湧水となって8か所の泉をつくる。忍野八海からの湧水は山中湖を水源とする相模川水系の桂川と合流する。 国指定の天然記念物、名水百選に指定。県の新富嶽百景にも選定されている。

場所

〒401-0511
山梨県南都留郡忍野村忍草 

 

観光マップ

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写真はこちら

メインの池の周りは売店やそば屋などがあり、観光客もたくさんいました。

伝わりづらいかもですが、水がめちゃめちゃ綺麗で、鯉やニジマスなどの魚がいっぱいでした。

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全部の池は回りませんでしたが、涼しくちょっと散歩するには良いコースでした!!

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こちらは銚子池

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こちらがお釜池です。

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写真では伝わらないのですが水深は結構ありそうでした。

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2.ほうとう不動へ

せっかく山梨に来たのでほうとう食べたいねということになり、そこまでお腹すいていなかったのですがほうとう探しの旅に行きました!!

 

1件目 山麓園

https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19000257/

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メニューが残念ながらコースしかなく、単品でほうとうを食べれなかったので断念。。

 

2件目 きじ亭

https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19000366/

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入ってみると、ちょうどお昼の時間は終了してしまったらしく、、、入店出来ませんでした。

 

まさかのほうとう難民になってしまい、、、休憩がないお店を探すと、河口湖の駅前にほうとう不動というお店を発見。

お店も複数店舗展開しているようでしたが、いい加減入りたいよねということでこちらのお店でほうとうをいただきました。

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ほうとうはこの「名物 不動ほうとう」一品のみでしたのでこちらをチョイス!!

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ほうとうはかぼちゃほうとうでした。

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ボリュームもあり満腹です。。

近くにも別の店舗があり、外観はこんな感じと全然駅前の雰囲気と違っていました、、、この写真すごいいい!!

 

※これは私の撮影ではありません。

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3. 鳴沢氷穴

お腹もいっぱいになり、次の目的地「鳴沢氷穴」へ向かいました。

16時過ぎだったこともあってか、駐車場はスペースもちゃんとあり、混雑する事なく入ることが出来ました。

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鳴沢氷穴とは?

鳴沢氷穴は、山梨県南都留郡鳴沢村に立地する溶岩洞。総延長156メートル、幅1.5-11メートル、高さ1-3.6メートル。1929年12月17日に旧文部省により天然記念物に指定された。 

場所

〒401-0320
山梨県南都留郡鳴沢村8533
時間:9時00分~17時15分

 

写真はこちら 

富岳風穴とのセット券を購入すると、片方350円が300円に割引されます。

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洞窟の高さが低いので入り口でヘルメットをかぶります。

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入り口からすぐのところに氷穴はあります。

上から撮影するとこんな感じです。

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少し階段を降りると、気温が急に下がり、長袖じゃないと寒い状況です。

すぐ上に上ると暖かいのに、、、人工でエアコンつけているんじゃないかって思うほどです。

 

穴の中は手すりがあるので、それをにぎりながら進んで行くのですが、鳴沢氷穴の方は天井が低いところは90cmだそうで、ヘルメットがないと完全に何度も頭ぶつけてしまう感じでした。

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穴の中は本当に寒いんですが、そのまま中腰になったりして進んでいくとまさに幻想的な風景が見ててきました。

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そうです。氷が張っているんです。この暑い真夏にこんな景色が見れると思っていませんでした。

何でも1年を通して平均が0℃らしく、冬はつららになるそうです。

そこまで長い距離ではありませんが、こちらの穴は狭く、天井が低いので大変でした。

 

4. 富岳風穴

こちらは鳴沢氷穴から車で4分くらいの場所に位置しています。

歩くと数十分くらいかかってしまうそうです。

 

もともと鳴沢氷穴しか知らなかったのですが、入り口でどっちもいいですよと言われたので、セットのチケットを購入してこちらにも行ってきました。

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富岳風穴の方が、横にも広く、天井も120cmくらいと鳴沢氷穴よりも入りやすくなるので、ヘルメットは強制ではなくなりました。

こんな森を数十メートル進むと入り口がありました。

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入り口を上から撮影した様子です。

こちらも少し入り口から穴の方に下ると、急に温度が変化します。

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中に進むと、確かに先ほどの鳴沢氷穴よりは広さにも余裕があります。

こちらも寒いの氷はあったのですが、どちらかというと氷よりも雪に近いイメージでした。

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さらに奥に進むと、、、

なんだか変な棚が、、、

 

見て見ると!!

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そうです、蚕です。

涼しい場所で蚕の卵を保管して、孵化の時期を調整していたようです。

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最後に

こんな感じで急遽日帰りで観光に行って来ました。

帰りは小仏トンネル付近で30kmの渋滞にはまり、、、楽しかったのに帰りが辛かったです。。

 

忍野八海は中国の観光客が多かった印象です。

 

鳴沢氷穴は本当に上と中の気温が違ってびっくりしますよ!

少し大きくなったお子様なら探検みたいな感じで楽しみながら恐がらずに入れるかも!!

 

鳴沢氷穴で画像検索すると、幻想的な写真がいっぱい出てきますので、気になったらチェックしてみてください!!

 

時間があればさらに進んでほったらかし温泉♨️にも行きたかったです。

 

 

 

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