【旅行記】ベトナム・ホーチミン 最終日【ホーチミン(タンソンニャット)国際空港のオーキッドラウンジを利用 】

複数に分けて書かせて頂いたベトナム・ホーチミン旅行記も今回でラストです。

ベトナム・ホーチミン旅行の最終日はホーチミン国際空港でプライオリティパスで利用可能なオーキッドラウンジの様子になります。

今回の旅行のテーマは

「美味しいものをたくさん食べて、のんびり、ゆっくりする旅行」

最終日の空港への移動もUBERで

最終日はフライトの出発が8:20だったので、ホテルでの朝食はせず、そのまま空港に向かいました。今回ももちろんUBERを利用しています。

UBERの詳細は詳しくこちらの記事にアップしています。

UBERでは、送迎時間の指定も可能です。

朝起きてから送迎依頼だけし、支度をして空港へ向かいました。

最終日も7キロ以上の距離を走りましたが、金額はなんと548円です。

空港にてチェックイン

早朝でしたが、結構なお客様が並んでいました。

私たちも通常のカウンターで並んでいましたが、空港のグランドスタッフが嫁のお腹に気づき、ビジネスクラスのチェックインカウンターへ案内してくださいました。

ありがとうございます！！

売店へ

現金が200,000VND(9＄)程残っていたので、売店でドリンクだけ注文しました。

空港の売店はドルで値札がついており、サンドイッチなどは思いの外高かったので、ドリンクくらいしか注文できませんでした(笑)

オーキッドラウンジへ

ホーチミン国際空港にはプライオリティパスで利用できる「Orchid Lounge」(オーキッドラウンジ)があります。

手荷物検査を過ぎて左側に進むとゲート10-14のそばにオーキッドラウンジがある看板が出ています。

進んでいくと10-14の看板がありました。

オーキッドラウンジはここまで行かず、この看板の手前です。

こちらを進むと階段とエレベーターがあります。

エレベーターは1Fしかないので、間違うことはありません。

オーキッドラウンジをご紹介

受付のすぐ右手にラウンジ内のMAPがあります。

ラウンジの受付はこんな感じです。

プライオリティパスと飛行機のチケットを見せれば入場できます。

料理はこちら

ホットミール

サラダ

パン

あとはフルーツもありました。

フォーも既にお皿に具が入っていて、スープを入れてできあがりというような状態で用意されています。

ドリンクはこちら

ラウンジの雰囲気はこちら

もちろん窓から飛行機を見ることが出来ます。

ラウンジの総評

高級感はありませんが、ソファもあり、落ち着いているラウンジでした。

私は早朝だったので利用者が少なかったからかもしれませんが、プライオリティパスを持っているだけで利用出来るのでとてもゆっくり出発を迎えることが出来ました。

旅行のまとめ

ラウンジでゆっくりし、定刻で無事に日本に戻ってきました。

今回は嫁の体調を考慮しつつ、どうしても旅行に行きたいということで急遽行くことにした旅でしたが、コンセプト通り、無理せずゆっくりとベトナムの雰囲気や料理の味、ホテルを堪能させていただきました。

ベトナムもホーチミンだけしか行かなかったので、次はダナンやハノイ、ホイアンなども旅行してみたいです。

本当は9月にイタリア旅行で全て手配していたのですが、今回は諦めます。

キャンセル不可のチケットなので、払い戻しも出来ません、、、(苦笑)

また子供が産まれたら、リベンジしたいと思います。

長々と読んでいただきありがとうございました。