陸マイラーになってポイントを貯めはじめた人やまだ躊躇している人もいると思います。
今回は皆さん大好きハワイへ行くならどのくらいのことをすると行けるのかを解説したいと思います。
なんとなくこれからのものさしにしていただければと思います。
そもそもハワイに必要なマイルは?
まずは必要マイル数を知らないとどうにも出来ません。
下記のANAで特典航空券を発行する際に必要なマイル数の表をご確認ください。
赤い枠で囲っている場所はハワイになります。
縦のYはエコノミークラス、Cはビジネスクラスになります。
ANAの場合はファーストクラスは現在ありませんが、2019年春にANAホノルル線A380が導入される予定で、座席設定にはファーストクラスがあるという噂です。
L:ローシーズン
R:レギュラーシーズン
H:ハイシーズン
ハワイはZone5となっており、今回はレギュラーシーズンで見てみましょう。
エコノミークラス 40,000 ANAマイル
ビジネスクラス 65,000 ANAマイル
となります。
この必要マイル数を見て、どう感じましたか??
といってもまだマイルを貯めてない人からすると、よく分からないと思います。
必要マイルを貯めるのに必要な労力は?
前の記事でもご紹介しましたが、40,000ANAマイルを貯めるにはポイントサイトで45,000ポイント分が必要になります。
なぜかというと、正規のルートでポイントを移行すると、1ポイントが0.9マイルとなります。
10,000ptは9,000マイルということです。
ですので、
45,000pt = 40,000ANAマイル (エコノミークラス)
72,300pt = 65.030ANAマイル (ビジネスクラス)
となります。
ポイントを貯める一例をご紹介
・超簡単なFX案件を3件こなす(SBI FX、DMM FX、外為オンライン等)
⇒1回の取引で限りなくリスクの低いこの3つの案件をこなすと、SBI FX(18,000pt)、DMM FX(18,000pt)、外為オンライン(15,000pt)貯まります。もっと貯まるタイミングや低い時もありますが、今記載しているくらいのポイント付与はよくあります。
合計:51,000pt ⇒ 45,900ANAマイル
※この3つでエコノミーでハワイに行けちゃいますw
FXの記事を書いていますのでこちらも見てください。
・クレジットカード発行案件を2つ
⇒クレジットカードは年会費無料のカードでも定期的に10,000pt以上獲得出来ることがあります。先日は楽天カードで16,000ptという以上なくらいの高騰がありました。
下記にも最近の記事をアップしていますが、単純に1枚のクレジットカードを10,000ptとして、2枚で20,000ptとしましょう。
合計:20,000pt ⇒ 18,000ANAマイル
・保険の面接
⇒10,000ポイント
これは保険の代理店と面接する案件で、契約しなくていいものが多いです。
あくまでも保険の代理店と打ち合わせするだけです。
合計:10,000pt ⇒ 9,000ANAマイル
簡単な上記案件でも、81,000ポイント⇒72,900ANAマイル貯まります。
それ以外にもマッサージを受けて4,000ポイント獲得や、100%還元案件(5,000円のものを購入して5,000pt獲得)、など細かいものも多々あります。
上の案件こなすと、ビジネスクラスでハワイに行けるくらいのマイルが貯まるということです。
まとめ
ハワイに行くと想定して、案件の難易度はいかがでしたでしょうか?
私は非常に簡単だと思います。
こうゆうのが苦手な方は、とりあえず1つの旅行の為に高額案件を狙ってマイルを貯めて、1回行けたらやめるっていうのも手かもしれないですね。
FX口座開設&取引、クレジットカード発行、保険の面談は基本同じ会社のものは1回のみですので、その辺も踏まえて色々案件を見ながら是非チャレンジしてみてくださいね。
ただハワイは人気路線の為、ビジネスクラスはSFC会員でないとなかなか取れない実状もあったりします。。
いろんな方のブログを是非参考にしてみてください。
下記に見られている記事をアップしておきますので、併せてチェックしてみてください。