当サイトにお越しいただきましてありがとうございます。
タイトルを見て来ていただけたということは、見ている方も子供や家族がいらっしゃり、少しでも安くお得な旅行に行かれたいと思っていることだと思います。
私も先日第一子を授かりまして今まで夫婦で旅行に行ってましたが、これからは子供と一緒に行く家族旅行のプランを考えていかなければなりません。
子供が産まれることで費用も今まで以上にかかってしまいなかなか一緒に遠くに旅行に行けなくなってしまうのはもったいないことだと思います。
その為にも今から準備して、お得に行く方法をお教えします。
善は急げです!!
はじめに
今回の記事はおすすめの旅行先や飛行機などの情報ではありません。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、巷では飛行機に乗らずして簡単に航空会社のマイルを貯めることが流行っています。
なんだかよく分からないかと思いますが、マイルがあることで、国内線はもちろんのこと海外旅行での飛行機代をマイルで支払うことが出来るようになるんです。
マイルの価値は非常に高く、家族では無理だろうなと思っているハワイ旅行や、ヨーロッパへの旅行、アメリカへの旅行などが夢ではなく現実的になります。
しかも違法でもなければ、怪しいものでもありません。
知っている人だけが得をして、知らない人は損をしているか我慢している状況です。
一度固定概念をなくして見てみてください。
怪しいと思ったらやらなければいいだけです。
家族旅行のおおまかな費用
ハワイ旅行の場合
★夫婦+子供一人の3人家族
★2018/6/7(木)~6/12(火)4泊の日程
※幼児運賃(2歳未満)大人運賃の10% 座席の利用なし
※小児運賃(2歳以上12歳未満)大人運賃の75% 座席の利用あり
※さらに子供料金もサーチャージや空港使用料(子供料金)が加算されます。
通常のフライトの場合
マイルを使用した特典航空券の場合
※マイルを使用する場合は、年齢に限らず全員一律のマイルが必要になります。ハワイの場合は往復40000マイル必要
子供の分はマイルを使用されずに現金で支払う場合、規定の料金がかかります。
※幼児運賃(2歳未満)大人運賃の10% 座席の利用なし
※小児運賃(2歳以上12歳未満)大人運賃の75% 座席の利用あり
※さらに子供料金もサーチャージや空港使用料(子供料金)が加算されます。
ざっくりでこの時期に行くと、
現金だと200,000円程度
マイルだと80,000マイル+40,000円程度
となります。
さらにここに4泊分のホテル代がそれぞれかかるといった感じになりますので、家族3人でさらに2歳以上になってしまうと、そう簡単に現金では海外に行くのはハードルがあがってしまいますよね。。
マイルだとどうでしょうか?
40000円+ホテル代なら現実的に行けそうだと思いませんか?
マイルの威力ってどんなものか?
そもそもハワイは40000マイルでしたが他の国はどうなのか見て行きましょう。
下記がANAマイルを利用した東京発着の必要マイル数です。
時期によってマイル数は変わりますが、エコノミー利用であれば必要マイルは下記のようになります。
アジア:35000マイル
ハワイ:40000マイル
アメリカ:50000マイル
ヨーロッパ:55000マイル
オーストラリア:45000マイル
マイルの貯め方
マイルの魅力が分かっても貯め方が分からないとどうしようも出来ません。
どのようにして皆さんがマイルを貯めているか簡単にお伝えすると、各ポイントサイトでポイントを貯めてそちらをマイルに移行します。
①ポイントサイトの登録
案件毎にポイント数は変わってくるので1つのサイトのみでポイントを貯めるよりも複数のサイトに登録して、良い案件があるサイトで案件を実施する方が良いと思います。
下記のリンクからご登録ください。
ポイント中継サイトであるドットマネー、PEXの登録も行ってください。
②ソラチカカードの発行
基本的には現在はANAマイルに移行するにはソラチカカードが必要です。
獲得ポイントを0.9倍でANAマイルにしてくれる現在無敵のカードです。(10000ポイント⇒9000ANAマイルへ)
※くれぐれもポイントサイトから直接ANAマイルには移行しないでください。0.5倍程度になってしまいます。(10000ポイント⇒5000ANAマイル)
私からのマイ友プログラムという紹介でカードを発行いただきますと500マイル付与されますので、気になりましたらお問い合わせにご連絡ください。ご紹介します。
③自分の出来る案件を実施
ソラチカカードが到着したらANAやメトロポイントの設定は必要ですが、基本的にはあとは各ポイントサイトで良さそうな案件を実施するのみです。
おすすめの案件などは定期的にご紹介しているので、特に自分から探しに行かなくても大丈夫だったりします。
そもそもどんな案件があって、マイルってそんなに貯められるのか?
気になるのはここだと思います。
マイルが簡単に貯まるのであれば魅力的だし、家族での海外旅行も現実的になってくると思います。
ではハワイ往復の40000マイルを目標にどの程度のことをすれば貯められるのか見て行きましょう。
以前にこんな記事を書いたことがあります。
残念ながら時代は流れているので、先月からDMM系のFX案件での高額ポイントが獲得出来なくなってしまいました。
ですので定期的に良い案件を探さなければならないのですが、こういった案件もあります。
面談のみで32500ポイント⇒29250ANAマイル獲得です。
※今は最大30000ポイント⇒27000ANAマイルになっています。
案件の例をご紹介
40000ANAマイル貯めるには0.9倍となるので、約45000ポイントが必要になります。
※2人の場合は90000ポイント
【モッピー】年会費初年度無料 セディナゴールドカード発行で10000ポイント
【ちょびリッチ】三井住友VISA エブリプラスで10000ポイント
【PONEY】保険ランドリー(保険面談のみ)で12000ポイント
【ECナビ】EPARKからだリフレ(WEB予約で整体で治療)で5000ポイント
【げん玉】SBI FXの口座開設&超簡単な取引で13000ポイント
【PONEY】タマゴサミンのサプリ購入で100%分の3694ポイント
【ファンくる】居酒屋で食べた飲食代の50%還元(最大5000ポイントなど)
こんな感じで各サイトで良さそうな案件をこなしていってポイントを貯めていくイメージです。
クレジットカード発行やFX口座開設は初年度無料のものでも10000ポイント以上獲得できるものが多くインパクトが強いです。
他にも色々な案件があるので慣れていくことが重要です。
夫婦で貯めれば2倍
ポイントサイトはそれぞれアカウントを持つことができるので、夫婦で貯めれば2倍近く貯めることも可能です。
全部が全部2倍という訳にいかないものもあるので、夫婦で考えながら実施するのが良いと思います。
夫婦で貯める場合はANAのファミリーマイルに登録すればマイルを合算してくれます。
注意事項
いくつかポイントを貯めていく上で注意してほしいことです。
1ヶ月の交換数は基本お一人20000ポイントまで
ここは少し注意しなければならないのですが、最終的にメトロポイントからANAマイルへの移行上限は1ヶ月20000ポイント⇒18000ANAマイルまでとなります。
よくブログで216000マイル貯まるなどと書いてあるのは
18000マイル×12ヶ月=216000マイルということです。
逆にいえば1ヶ月で案件をやりすぎなくても、20000ポイント以上あれば翌月に繰り越すことができるということです。
ポイント付与には時間がかかる
案件にはそれぞれポイント付与予定の期間があります。
それを例にしてまとめたのが下記の記事です。
いくつかのサイトを中継してポイントを移行させなければならないので、今から早めに動くことが大切です。
そうしないと次の旅行に間に合わなくなってしまいますよ!!
今から動けば夏までに数万は貯まると思います。予約期間を考えると夫婦で貯めた方が良いでしょう。
マイルを貯める上での失敗しない10箇条
ホテルにもお得に宿泊する方法
飛行機代を節約して現地のホテルなどは良いところに宿泊した人にはもってこいのクレジットカードがあります。
それはシェラトン、ウェスティン、マリオット、リッツカールトンなどのホテルをお得に利用できるSPGアメックスというクレジットカードです。
夫婦向けに記事も書いています。
興味あればこちらもチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は子供が出来たことで、私たちの趣味の旅行はやめたくないですし、逆に子供にも色々と見せてあげたいと思っています。
とはいえ普通に家族旅行になれば出費はかなりのものです。。
そんな時にこういったマイルを貯めることを知りました。
マイルを貯めはじめてまだまだ日は浅いですが、こんないいものがあるんだと驚きましたし、やってみて本当に良かったと思っています。
迷いがある方も多いと思いますが、いつ今よりも条件が悪くなるか分かりませんので、家族の為、子供の為、そして自分の為に是非早めに動いてみることをおすすめします。
分からないことがあればお答えしますので聞いてください^^
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