【2021年2月最新情報】
紹介キャンペーンで合計39,000ポイント獲得!!
SPGアメックスのメリット・デメリットを徹底解説

【ANA】2017年12月~2018年1月の燃油サーチャージを引き上げ

f:id:openpensan:20171016170609j:plain

残念ながら、ANAの国際線の燃油サーチャージ(引き上げ)の改定が発表されました。

現在の価格(10月~11月発券分)に比べ、1.5~3倍の引き上げとなるようです。

 

発券するならお早めに!!!

 

 

改定価格表

詳細は下記参照 

路線 (日本発)変更前(片道)変更後(片道)
韓国¥200¥300
中国・台湾・香港・マカオ¥500¥1,500
ベトナム・フィリピン・グアム・サイパン¥1,000¥2,000
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア¥1,500¥3,000
インドネシア・インド・ハワイ¥2,000¥4,000
ハワイを除く北米・ヨーロッパ・中東・オセアニア¥3,500¥7,000

 

価格の決定について

 

航空燃料のシンガポールケロシンの市況価格の2ヶ月間の平均を、2ヶ月間の為替レート平均で円換算した際の金額に応じて燃油サーチャージの徴収すると定めており、8月から9月のシンガポールケロシンの市況価格は平均65.41米ドル、1米ドル110.28円だったため、円貨換算額は7,213円となった。

 

まとめ

ガソリンなども価格がどんどん上がっているので、こうなるだろうなぁとは思っていましたがやはり価格が引き上げされてしまいましたね。

 

12月~1月の発券分なので、既に旅行を考えている方はお早めに発券した方が良さそうですね。

 

とはいえ、燃油価格とチケット代ってうまく調整されているようなことも聞いたことがあるので、結果どのくらいトータルの価格に影響するのかは分かりませんが。。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です