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夢と思い出が広がる!平均年収で子供がいる家族なら今すぐマイルを貯めてほしい理由!【家族旅行】

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私は産まれも育ちも地方出身で大学の時から東京に出てきて、そのまま今に至ります。

 

東京にいると結婚も遅く、まだ子供がいない家庭も多い中、地元に帰ると同い年の仲間は既に子供が2人〜3人いたり、さらにもうすぐ中学生みたいな話もざらです。

地元だとすることもなくて、早々に結婚、出産、楽しみは車だったけど子供が出来たら趣味にもお金使えなくなって、でも家建てることにしちゃって、、、みたいな話を仲間からは良く聞きます。

車が趣味だった仲間も今では軽自動車が一番燃費が良いから乗っていると言っていました。

  

今回の内容は

・地方在住の方こそ情報には貪欲に

・家族旅行にかけるお金に余裕もない、そんな家族を支えているお父さん、お母さんがまだマイルを貯めていないならいち早く貯めるべき理由

を解説します。

 

はじめに

私も田舎に産まれ育っているので、田舎の人たちを見下しているような内容ではありません。

ただインターネットが普及している時代とは言え、まだまだマイルを貯めるという行為を知らない人も多いように感じます。

特に子供が2人も3人もいたら、家族旅行はなかなか行くことが出来ないのも現実です。

スケジュールを合わせるのも大変だし、休みが揃う夏休みやお正月は値段が高騰するし、、、そんな人たちがこの記事を見て、家族みんなで海外旅行にも行けるし、もっと色んなお得な情報があることを知ってもらえたらと思います。

 

 

マイルとは?

まずここだと思います。私も飛行機に乗るまでは気にもしていませんでしたし、貯めてもいませんでした。

マイルとは、各航空各社が自社の飛行機に乗ることで貯めることができるポイントプログラムです。

飛行機の距離やチケットの価格等で貯まる数が変わり、一定のマイルが貯まったら飛行機の無料チケットや特典などに交換する仕組みです。

航空会社にとってマイルを貯めてくれる顧客(私達)は必要不可欠な存在なので、マイルの価値も非常に高いんです。

 

マイルを貯めたら何が出来るのか?

上記で述べている通り、マイルは特典航空券と呼ばれる無料の飛行機のチケットになります。

他にもマイルを利用して、座席クラスのアップグレードなども行うことが出来ます。

飛行機の後ろの席であるエコノミークラスから前方の広くて食事などのサービスも全く違うビジネスクラスやファーストクラスなどへ。

飛行機に頻繁に乗っている人は、移動でマイルを貯めては、そのマイルで別の旅先の航空券に利用するような形で利用しています。

 

マイルの価値って?

どのくらいのマイルを貯めたら、どんなところに行けるのか気になりますよね。

色んな人と話をしますが、マイルの価値が分からないのでピンと来ない人が多いようです。

 

海外旅行

こちらが全日空のANAマイルの海外旅行へ特典航空券で行く際の必要マイル数です。

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こちらが各Zoneの対象国です。

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※赤い囲みはエコノミークラスの必要マイル数になります。

L ローシーズン

R レギュラーシーズン

H ハイシーズン

※それぞれの国によって閑散期や観光客が多く訪れるタイミングが違いますので、レギュラーシーズンが基本メインですが、行けるタイミングでなるべくお金がかからない地域を選ぶのも1つの手かもしれませんね。

一番遠いヨーロッパでエコノミーだと必要マイルは55,000マイルです。

 

詳細は下記参照

 

国内旅行

国内線であれば、海外旅行よりももっと少ないマイル数で飛行機に乗ることが出来ます。

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詳細は下記参照

 

 

結果どのくらいのマイルで行けるってこと?

海外旅行の際、エコノミークラスであれば一番遠いヨーロッパでも55,000マイルで行くことが出来ます。

ハワイであれば一人40,000マイル。

シンガポールやタイなどのアジアであれば、一人35,000マイルほどです。

国内線であれば沖縄などを除けば、往復10,000マイルほどで行くことも出来ます。

 

家族の人数×マイル数をしていただくとイメージが沸くかと思います。

 

飛行機に乗らないからマイルを貯めれない

普通の人はここで貯めることを諦めると思います。

ですが、私がお伝えするのは、飛行機に乗らなくてもマイルを貯めれるということです。

その通称が陸マイラー(オカマイラー)と呼ばれています。

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一時期流行ったサーフボードは持っていて見た目もサーファーだけど海には入らないと言われていた陸サーファーみたいなものです。

 

陸マイラーは、お金をかけなくてもマイルを貯めることが出来ます、そして飛行機に乗らなくてもマイルは貯めることが出来ます。

 

少し話を掘り下げていきます。

どうやってマイルを貯めるのか?

簡単に言うと、ポイントサイトでポイントを貯めて、貯めたポイントをそれぞれのサイトを経由させてANAマイルへと移行します。

ポイントサイトと言っても怪しいものではなく、大手の会社が運営しているものがほとんどで、問題なくポイントを貯めることが出来ています。

 

こちらのイラストを見てください。

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一番左のハピタス、PONEY、ちょびリッチなどはポイントサイト名です。

そちらをドットマネーという中継サイトを経由して、東京メトロポイントに移行します。

メトロポイントはソラチカカードというカードのみ、0.9倍でANAマイルに移行することが出来ます。

ドットマネーから直接ANAマイルにも移行出来ますが還元率がかなり下がるので、上記のルートは必須です。

 

どのくらいポイント(マイル)って貯まるのか?

ポイントサイトで実施する案件毎に付与されるポイントが違ってきます。

 

ポイント案件の一例

・リスク(数十円)のないFX口座の開設&取引

 ・クレジットカード発行案件

※既に終了していますがこういった案件があります。

・保険相談や外食モニター、100%還元案件などなど。 

★どこ得?というサイトで各ポイント案件がどのサイトがお得か分かります。

FXとかクレジットとかで検索して調べてみてください。

ポイントサイト案件比較検索 / どこ得?

 

 

貯めたポイントはどのくらいのマイルになるのか?

ここも貯めたことがない人からすると未知だと思います。

1年間で216,000ANAマイルは一人で貯めることが出来ます。

 

【ポイントの流れ】

1ヶ月のマイル移行上限は20,000ポイントまでとなります。

 

各ポイントサイトの合計[20,000Pt]

⇒ドットマネー中継[20,000Pt]

⇒メトロポイントに移行[20,000Pt]

⇒ANAマイル[18,000マイル]

という流れになります。

 

ですので1ヶ月のマイルは18,000マイルまでなら通常の流れで貯めることが出来ます。

18,000マイル×12ヶ月=216,000ANAマイルというのがこのイメージです。

※ポイントが余っている人はTポイントに移行して1ヶ月+5,000マイル追加する人もいますが、そこまではなかなか貯まらないと思うので、上のルートだけひとまず覚えておけば良いと思います。

 

マイルを貯めるに前にまずやること

まずはとりあえず下記の内容は先に済ませてしまうのがおすすめです。

①ポイントサイトの登録

まずは下記のポイントサイトを今のうちに一気に登録。

案件毎に利用するサイトが変わりますが登録しておいた方が良いでしょう。

②ドットマネーの登録

サイバーエージェントが運営するポイントの中継サイトです。登録必須

③ソラチカカードの発行

ソラチカカードはANA To Me CARD PASMO JCBが正式名称で、JCB+ANA+メトロのカードです。

こちらのカードがないと、ポイントサイトで貯めたポイントを高還元でマイルに移行することが出来なくなる為、必須のカードです。

年会費は初年度無料で、2年目移行2,000円がかかりますが、継続する度に1,000マイルもらえるので実質無料のようなカードになります。

基本決済では使用せず、あくまでもANAマイルへ移行させる際に必要なカードだと思っていただければと思います。

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ANAのカードを申し込む際に、マイ友プログラムをご存知でしょうか?

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通常通り申し込むことも出来ますが、ANAカードをお持ちの方からの紹介で申し込むことでマイルを付与してもらうことが出来ます。

今回のソラチカカードは一般カードになりますので、500ANAマイル付与になります。

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紹介者がいらっしゃらない場合はお問い合わせにご連絡いただければ、ご紹介させていただきます。

■500マイルほしい場合

お問い合わせ

■そのままカード発行する場合

ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB:キャンペーン情報|東京メトロ To Me CARD

 

まずはこれで最初にすることは終了です。

あとはここからガシガシポイントを貯めていくだけです!! 

※注意事項

・ポイントサイトは後になると面倒だと思ってしまうので、最初に全て登録することがおすすめ。

・ポイントサイトの案件はむやみやたらに行わず、高騰案件を狙うのがおすすめ(通常5,000ポイントが今なら12,000ポイントのようなもの)

・ポイントサイトで案件をこなしてからマイルになるまでに、3ヶ月~5ヶ月かかるので、まずは早めに案件をこなして、流れを作ることが大切。

・1ヶ月のマイルへの移行上限は20,000ポイントまでとなるので毎月20,000ポイント貯めれていれば1年間で最大のマイル数を貯めることができる。

・夫婦でそれぞれ行えば2倍になる。

 

まとめ

なんとなくの流れはお分かりいただけましたでしょうか?

どうでしょうか?身近に感じませんか??

1年で216,000マイル貯まれば、家族4人でも世界各地への海外旅行が可能です。

 

私のここで伝えたいことは

★家族の思い出の中に旅行を入れてほしい

★お金がかかる理由で旅行は諦めないでほしい

★子供がいても、年収が少なくても、海外旅行には行けます!!!

 

我が家はお金が理由ではなかったですが、スケジュールの関係でなかなか家族みんなで旅行には行けませんでした。

まもなく産まれる我が子とは、たくさん旅行に行って思い出を作りたいなと思っています。

 

何か分からないことや聞きたいことがあれば、お気軽にお問い合わせまでご連絡ください。

お問い合わせ

 

補足

ポイントを貯めたり、旅行に行くにあたり注意してほしいことや、その他の貯める方法などを見てほしいものをまとめましたので、下記のサイトもお時間ある時に見てください。 

実体験系の記事

 

おすすめクレジットカード【SPGアメックスを紹介】

ポイントサイトと注意事項をご紹介

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