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【分析】ポイントサイトにとっての陸マイラーの存在とは?双方の存在価値を高められることが理想的な理由

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いつも当サイトにお越しいただきましてありがとうございます。

 

私はマイルをポイントサイトで貯めるようになってから、毎日の日課のようにポイントサイトを巡回しています。

 

そこでふと感じた疑問があります。

ポイントサイトって昔からずっと運営されているけど、ここ数年で誕生した陸マイラーってポイントサイトにとってどう思われているんだろうって。

 

今日はそんな疑問について個人的に考えていきたいなと思います。

 

陸マイラーとは?

ここは既にマイルを貯めている人にではなく、存在を知らない方へ簡単にご説明します。

陸マイラー(オカマイラー)とは、マイルは飛行機に乗って貯めるという常識を覆し、ポイントサイトやクレジットカードの利用ポイントなど、飛行機に乗らずして航空会社のマイレージを貯める種族の方のことを指します。

私もその一人です。

この陸マイラーという存在を知り実践しているというだけで、今まで何万も何十万も出さなければ乗れなかった飛行機というものがより身近に、且つお得に利用できるようになりました。

 

ポイントサイトとは?

 

成功報酬型広告を中心に広告代理業を行うサイト。お小遣いサイト、換金サイトとも呼ばる。 

分かりやすくいうと、ユーザーがポイントサイトを通してネットショッピングやアプリ課金、チケット予約、クレジットカード発行などを行うことにより、広告主(企業側)からポイントサイトに成果報酬を支払い、その報酬の一部をユーザーにポイントという形でバックしている。

 

明らかに陸マイラーを意識したポイント構成が目立つ

私がポイントサイトを見ていて、陸マイラーという存在を意識していると感じるのは、明らかに還元ポイントが陸マイラーを意識しているからです。

 

こちらは大手ポイントサイトである「ちょびリッチ」の広告例

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ちょびリッチは2ポイント=1円というポイントプログラムになっているので、22,240ポイントというのは、11,120円分のポイントとなります。

 

ポイントからマイルへの移行は0.9倍

ソラチカカードというクレジットカードの存在により、ポイントサイトでの獲得ポイントを0.9倍という高還元でANAのマイルへ移行することが実現!

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上記を見ていただくとなんとなく分かるかと思いますが、ポイントはいくつかのサイトを経由して、最終的にマイルに移行されます。

上記のルートが通称「ソラチカルート」と言われる、陸マイラーにとってなくなはならないルートです。(高還元ルート)

 

11,120円分のポイントは何マイルになる?

先ほどのちょびリッチというポイントサイトで年会費無料のクレジットカード発行の際に付与される11,120円分のポイント。

 

これを上記のソラチカルートに乗せて、0.9倍してみると

11,120ポイント × 0.9倍 = 10,008ANAマイル

 

そう、11,120円分というよく分からない設定のポイント数は10,000ANAマイルになるという、分かりやすいマイルの数字を出す為にあえて意識されたポイント数なのです。

 

ポイントサイトにとって登録者の位置づけは?

勝手に想像しながらポイントサイトにおける陸マイラーの位置を考えてみました。

ちなみに私の位置も(笑)

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表の下側を見ていただくと分かると思うのですが、ポイントサイトにおける大多数は登録して1つの案件を行うか、行わないかと言われる、幽霊会員のようなものがきっと大半です。

登録者数が増えても、生きたアクティブユーザーが増えないことにはポイントサイトも儲かりません。

なぜなら登録モデルが課金モデルではなく、成果報酬型なので案件を実施してもらわないことにははじまらないからです。

 

主婦層の位置づけは?

 

ここは正直想像ですので違っていたらすみません。

ポイントサイトでは、毎月のクリックで1ポイントなど毎日アクセスされる理由を作り、小さいポイントをコツコツと貯めることができる仕組みを導入しています。

これはアクティブユーザーとして囲うこと、AD広告を回すこと、高額案件も目に止めて出来れば実施してもらうことが大きな理由だと思います。

主婦層の場合は、携帯は触れるのでチェックはできるが、大きな買い物やクレジットカードの発行などはどんどんすることが出来ないので、アクティブ少額ユーザー(勝手に名付け)の位置づけになります。

簡単にいうと、広告収入は取れるがユーザー1人による大きなインパクトのある収益はポイントサイト会社は見込めないということです。

 

陸マイラーの位置づけは?

続いて陸マイラーの位置づけですが、上の表を見ても分かる通り、アクティブユーザーであり、高額案件から少額案件まで得するものならどんどん実施してくれる層です。

そして私やその他の高額還元好きのユーザーは、件数は劣るものの、万単位のポイント還元を受けれる案件を定期的に行う優良ユーザーになります。

ポイント会社も私たちに1万ポイント以上の報酬を与えられるのであれば、広告主からさらに大きな金額を成果報酬として得ているのです。

 

昨日私がアップした記事ですが、面談のみで32,000円分の成果報酬を得れる超高額案件が、一時的に50,000円分の還元へと大幅アップしたんです。

これは、ポイントサイト側が身銭を切って案件を出したか、広告主から出しても大丈夫なほどの報酬を得ているかのどちらかになります。

 

どの層がポイントサイトから求められるのか?

上を見たら一目瞭然ですよね。

ポイントサイト側からすると、我々陸マイラーの層はのどから手が出る程囲いたいユーザー層なんだと思います。

 

ただ問題があるとすると、陸マイラーはニッチな層の為、そもそも分母の数が圧倒的に少ないということです。

一人につき10,000円もらえる層が100人と一人につき100円もらえる層が10,000人いるのであれば結果同じことですからね。

そして断然100円の層の方がハードルが低く囲みやすいと思いますので。

 

お互い共存する方法

ポイントサイト側にとって我々陸マイラーの存在がここ数年で現れたダイヤモンドの原石のような存在(笑)であるように、私たち陸マイラーも利用されるだけではなく、得するような仕組みがないと長続きはしないと思います。

そしてこのダイヤモンドの分母を増やすにはどんどん掘り起こしていかないとなかなか増えないと思います。

私が求めるものとしては、少しでも面白いアプローチや飽きさせない努力を常に続けてほしいなと思っています。

 

 

まとめ

勝手にこんな記事を書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

少しでも私のブログが広がることで、私の発言が伝わるようになるのであれば、陸マイラー(=自分)のメリットが増えるような仕組み作り依頼をどんどん発信していきたいと思います。

とか偉そうなこと言ってますが、ただのぴよぴよのブロガーなので全く影響なしなのは分かってます(笑)

 

兎にも角にも、お互いにwin winの関係(どちらともはなかなか難しいので出きれはマイラー側w)が目指せたらいいですね!!

 

お付き合いありがとうございました。

 

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